Luv Design Kvell とは?
とあるアーティストの「音楽家具」をコンセプトに作られた、
「sound furniture」というアルバム。
日常的に聴く、耳ざわりの良い歌や音楽も、インテリアの一部だったのだと衝撃を受けました。
インテリアの考え方の礎になった、このアーティストへのリスペクトも込めて、
彼らの出した「L.D.K.Lounge Designers Killer」というアルバムのネーミングを拝借しました。
それにLDKって名前、おうちに関わるナニカを生業としている雰囲気ありませんか?
Luv Loveよりもフランクな「愛」「大好き」。
私の周りはLoveよりLuvに溢れてるのです。
Design コーディネーターではなくて、 デザイナーで居たいという気持ちをこめて。
そして、私のデザインへの思いはLoveよりLuv。
Kvell とっても喜ぶ、誇りに思う、の意。
これはお客さまに自身にも、自分自身にもそういう存在でありたいですよね。
お気づきの方もいるかもしれませんが、ロゴマークのDの部分は、再生ボタンが押されてONになっているんです。
というわけで、Luv Design Kvell はnow playing でございます。
音楽ではなく、デザインとインテリアのちからで。
Luvの溢れる愛おしい日常を一緒に作りましょう。
中の人について
平野 史佳
1990年生まれ 秋田出身
首都大学東京(現東京都立大学)システムデザイン学部インダストリアルアートコース卒業。
実家を新築し、家族みんなでお気に入りの場所を作っていく過程を経験。
それがきっかけで、いつかインテリアを仕事にしようと思いデザインの学べる大学へ進学。
大学卒業後、南青山の某キッチンメーカーにてキッチンコーディネートや、インテリアの販売に従事。
自身で手を動かして作る仕事をしたいと思い立ち、インテリアスタイリストのアシスタント経験後、
派遣や大学教員助手をしながらキャリアスクールへ通う。
その後、設計事務所での店舗デザインやオーダーキッチンの設計、リノベーション設計デザインなどを経て、フリーランスのインテリアコーディネーターとして活動中。
個人邸だけでなく、民泊、マンスリーマンション、ホテル、モデルハウスのコーディネートまで幅広く手掛けるが、インテリアだけでなく、マンション外観やエントランスのデザインなど空間全体のデザイン提案まで行うこともある。
建材を用いたワークショップを開催したり、イベントを企画してインテリアコーディネーターとの交流会なども定期的に行なっている。
どんなスタイルのインテリアも得意のMIXスタイルでバランスまとめるのが平野流。